別れの日ー
ちょうど日曜日ということもあって、みんなでセントラム近くのマーケットに出かけた。ゆっくりと買い物を楽しみながら、レコードを何枚か購入。ラースたちも何やら買ったみたいで小さな袋を持っている。すると「これ、あげるよ」と・・・。 手渡されたのは、ラースたちの部屋にもあった同じ柄のエクビーの鉢。。
この2日間、彼らは普段のありのままの姿で僕たちに接してくれた。
着飾ることもなく特別な振る舞いをするわけでもない。
常に自然体だった。
それが心地よくもあり嬉しかった。
日々の生活を「お洒落に暮らす」ということよりも、まずは「きちんと暮らす」その積み重ねが大事なんだよ。と彼らから教わったような気がした。
彼らと過ごした時間はかけがえのない思い出となり「今度は金沢で会おうね」そう約束し、ストックホルムを後にした。 |