9月も終わりのコペンハーゲン。 朝晩の冷え込みはあったけれど、日中は秋晴れの天気が続き今回も充実した仕入れとなった。
そして今回、仕事とは別にストックホルムの友人に会いに行くことになっていた。(もちろん車で・・ ちょうど ルイジアナ美術館では、P.ケアホルム展が行われていたこともあり、それを見ずして帰国するわけにはいかないと、何が何でも見に行こうと・・・
コペンからルイジアナ美術館へ向かい、そしてさらに北上しフェリーでスウェーデンへ入国することに。(もちろん車で・・・
ミッドセンチュリー期- デンマーク家具デザイン史において、フィン、ウェグナー、モーエンセン、ヤコブセンの名を挙げるとすれば、もう一人忘れてはいけないのがこの人、P・ケアホルム。PKシリーズでは現在も生産されているものもあるけれど、初期のプロトタイプをはじめ当時の貴重な作品やドローイングなどたいへん見応えのある内容だった。
彼が得意とするスチールのライン(接合部の処理など)は言うまでもなく、木素材においても彼の才能は発揮されていた。 特にPK15(Dining Chair)はトーネットにも勝るほどの美しさがあり、テーブルトップにコルクを使用するなど異素材とのコンビも抜群だった。スチール、レザー、ラタン、ウッド・・・など巧みに操る彼の鬼才さをあらためて感じさせられた。
いつ来ても気持ちがいいのはなぜなんだろう・・・ 時間が止まったかのように。
何とも言いようのないランドスケープと色のコントラストのせいなのか。 青い海と空、緩やかに流れる白い雲と、、そびえ立つスタビール。
ボーネフス「子供の家」 館内には子供専用のワークスペースがある。 ここでは毎週末、子供たちが集まりアートを学ぶ、、?というよりは身近に感じ楽しんでいるかのようだった。 野外授業では館内外を歩きながら、それぞれ展示されている作品についてレクチャーを受けている。 何とも羨ましい光景。
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